12月6日 日曜日に、
ながもり幼稚園 冬の音楽とゆうぎの会が ながもりコミュニティセンター大集会室で行われました。
たくさんのご家族の皆さんにお越しいただきありがとうございます。
開演前のスライドショーは楽しんでいただけましたか?
今年も、おゆうぎ、音楽(うたと合奏)、オペレッタ と、盛りだくさんの演目をご覧いただきました。
ステージでの素敵な写真は写真屋さんにお任せすることとしまして、
私からは舞台裏の表情をお伝えしますね!
まずは、お遊戯からスタート。
かわいい衣装に身を包み、舞台裏ではもうこどもたちの心は
わくわくと踊っていたように見えます。
年長のオペレッタ《さんびきのくま》も素敵でした。
セリフ、うた、ダンス
3つのことをたのしく何週間も練習してきました。
それだからこその緊張感、
そして、終わった後の
やりきったぞーという表情。
凄まじく成長するこどもたちに頼もしさを感じます。
最後は合奏です。
こちらも、一人一人、じぶんの楽器に責任を持つことを学んだので、
学年が上がれば上がるほど緊張をするようになるかと思います。
年少さん、《さんぽ》
長い曲だけど、とっても大好きなのでうたもバッチリ歌えました。
音程を合わせて歌う楽しさも知りましたね。
合奏では、それぞれの楽器の音の特徴を感じながらメリハリをつけて演奏できました。
年中さん、《勇気100%》
子供達が大好きな《勇気100%》の曲に合わせて、
元気100%、やる気100%、笑顔100%で素敵に演奏できました。
子どもたち一人ひとりが、自分が担当する楽器に向き合い、練習してきました。
曲中にでてくる「ヘイ!ヘイ!」という掛け声を入れるのは、子どもたちから出たアイディアでした。
年長さん、《世界に一つだけの花》
一人ひとりが自分の担当する楽器に愛情を持てるよう過ごしてきました。
どんなふうに吹くと、どんなふうに音が鳴るのかな?
どんなふうに叩くと、この楽器は応えてくれるのかな?
それぞれに自分の楽器の音を大切にすることで、
仲間の音も大切に感じられるようになります。
うたも、心を込めて素敵に歌えましたよ。
終了後は、役員さんのみならず、保護者の方々が、
会場の椅子などの片付けや楽器の搬出に
みなさまご協力くださいまして、
短時間で搬出することができました。
おかげさまで、とてもよい1日になりました。
本当にありがとうございました。
当日のお写真は、
保護者のみなさまにアルバムを個別に回覧いただきます。
また、DVDは希望者のみ後日お渡しいたしますのでよろしくお願い申し上げます。