5月20日、快晴となり、年長さんたちは各務原交通公園へ。
1週間近く延期になり、みんなが心待ちにしていた遠足が行われました。
公園に着いたらまずは山登り。
弱音が口からでる子どもたちも、そのうち「がんばれー!」と励まし合うようになり、
いろいろな虫や葉っぱをみつけながら、軽快に山登りを楽しみました。
たくさん歩いた後は、
おうちの方に作っていただいたお弁当をいただきました。
そして、芝生の上を思いっきり走り、気持ち良さそうな子どもたち!
「おにごっこしよう!」「だるまさんがころんだしよ!」「きょうそうしよ!」
自然と会話も弾んでいます。
そして、交通広場へ。
本物の信号機を見てビックリ!
「上手に渡れるよ!」と体験学習にも興味津々です。
右見て、左見て、もう一度右見て… 手を上げて早あるきで横断歩道をわたり、
「ほらね!」
と得意げな表情を見せてくれました。
滑り台やブランコなどの遊具でも楽しく遊び、
遊びの中で何度も交通ルールの確認を行ってきました。
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実は最初の遠足予定日だったある日、雨が降ってしまっていました。
年長の子どもたちは「次の遠足は晴れるといいな」とおまじないのてるてる坊主をつくっていました。
その想いがつうじたのかな?
とても気持ち良くたのしいえんそくになり良かったですね。
最後のショットは、遠足が中止になった日のお昼ごはんです。
お部屋にシートをひいて、遠足ごっこをしましたよ。