先日の金曜日、気持ちの良いお天気の日に、たねまきをしました。
年長さんが1人1粒の小さなミニヒマワリのたねを大事そうにもって、
プランターに穴を掘り、
たいせつにたいせつに、うめました。
「おおきくなあれ、おおきくなあれ」と水をあげました。
一粒のちいさなたねに、大きなエネルギーがたくわえられていることを、
こどもたちはまだ半信半疑で、実感できていないかもしれません。
それとも、種を蒔けばかならず芽が出ると、思っているかもしれません。
そんなこどもたちが、水やりをし、毎日のように観察し、
夏休みに入る頃、ミニヒマワリの花が咲き始めたら何を思うかな?
私達もミニヒマワリの成長とこどもたちの成長をとても楽しみに、
みんなで大切に育てていきたいと思います。