今年も　冬の音楽と遊戯の会　無事に終えることができました。

写真屋さんに頂いたものを少しだけ載せますね。



年長さんの合奏ではみんなが大好きなパプリカを演奏しました。
とても人気のある曲ですが、
コードが難しかったり、
リズムを魅力的に かつ 子どもたちが自信を持って演奏できるものにする過程が
大変不安ではありましたが、

大好きな曲だと頑張れるのですね！
複雑なリズムの打楽器さんも、黒鍵を使ったピアニカや木琴も、
皆楽しく取り組み、そして達成感を持つことができました。

おゆうぎ　や　オペレッタも。

先生たちの手作り衣装でたのしく発表することができました。


オペレッタでは、
自分たちの役に親しむために、お面を作るのは毎年恒例ですが、
絵本を読んで、好きなキャラクターを見つけたり、
どんな気持ちなのか楽しく想像する
という時間を事前にたくさん持ってから、オペレッタを練習を始めました。

声の抑揚も、表情も、
指示を待つのではなく、
セリフの意味は、場面の状況を把握して、
自分たちで役の気持ちを感じながら演じることができ、
導いたはずの私たち教諭・職員も驚くほど、
素敵なオペレッタになりました。



保護者の皆様方には、
信頼いただき、指導をお任せくださりお見守りくださって、
心より感謝を申し上げたく存じます。


確実に、それぞれの子どもがそれぞれに成長していく姿。
それをお伝えできたらとおもっております。


今後も、誠子どもたちと向き合い、保護者様と向き合い、
一緒にお育てできたら　と思います。

来年もよろしくお願いします。