清々しい秋晴れのもと、
《ぎふ木育推進員》の福島先生、小野先生をお招きし、
自然遊びをしました。
ながもり幼稚園からは年中さんが遊びに来きました。
ながもり第二幼稚園に隣接している、
やまの遊歩道や園庭でみつけた、
枯葉、どんぐり、砂などをつかって、
美味しそうな ごはん作り をすることになりました。
まずは福島先生が ごはん作り。
「ク〜イズクイズ♪」「なーんのクイズ♪」
と先生と子どもたちの掛け合いがあり、
福島先生のごはん作りクイズが始まりました。
「これ、何に見える?」
葉っぱを見せてくれました。
子どもたちのこたえは…?
「魚!」「サラダ!」
想像力豊かな楽しい声がいっぱいです。
その想像力をつかって、
自然物をおかずやごはんにみたてていきました。
ごはん は 砂で作ろうか?
この葉っぱはおかずにしよう。箸もほしいね。
枯葉をくずしてふりかけにしたり、
緑の葉っぱを混ぜてわかめごはん。
もちろん、お魚やおひたしも!
出来上がったごはんを みんなで「いただきまーす!」
もぐもぐ とたべるまねっこをしました。
木の箸を上手に使ってピクニック気分でした。
自然は、美しく実りあるものでもありますが、
こわい、きけん な面もあります。
こどもたちが自然の中で安全に遊べるように、
触れてはいけない草木や生き物、
そして遊歩道のように、
アスファルトに覆われていない道の歩き方。
そんな大切なことも教わりました。