1月22日
長森東小学校の5年生のお友達が来園くださいました。
冬休み前に、こんなに大きなお手紙をいただきました。
一人一人が書いてくださった《あそびにいくよ》 の文字に、「どんなお兄さんお姉さんがきてくれるのかな?」とずっと楽しみにこの日を待っていました。
待ちに待ったこの日、ながもり幼稚園に訪れた背の高い”お兄さんお姉さん”に、素晴らしい合唱も聴かせていただき、
はじめはとても圧倒された様子でした。
しかし5年生のお友達にとってはそれも想定内だったのでしょうか。
リラックスをするためのちょっとしたゲームをして和んだところで、自己紹介をしあいました。
小学生のお友達は、この会のためにひらがなで書いた名札をつけてきてくださっていたので、その後も名前をよびかけ、親しみを持てたようです。
しんぶんじゃんけん、ボーリング、はないちもんめ、
どれも、だっこやおんぶで、触れ合いながら、
小学生のお友達は、園児の手を取り、目線を合わせ説明や応援をしてくれました。
緊張がとけ、楽しそうな子どもたちの声が聞こえてきましたが、
名前を覚えたばかりのお友達とも、寂しいお別れの時はおとずれます。
「楽しかったね!」「もっと遊びたいね…!」
と言いながら、ハイタッチをしたりぎゅっとだっこをしたりして、さようならをしました。
親しみ、憧れ、
そして年長さんにとっては「もうすぐ僕たちも小学生」というわくわくする気持ちが一層強くなったようです。
長森東小学校 5年生の皆さん
ありがとうございました!