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夏休みの夏季保育中に、小学校の先生方が次々と長森幼稚園にやってこられました。

幼稚園で身につけた学びが小学校教育の学びにつながるよう、幼稚園と小学校との連携を推進するためです。
幼稚園の教育の実状を、幼稚園現場で見学し、小学校に入学していく子たちの指導に役立てるため、具体的に研究されているということです。
小学校の先生方は、長森幼稚園の子たちとプール遊び・運動遊び・自由遊びなどさまざな体験していただきました。そして幼稚園児の生活の様子や幼児の発達について、幼稚園の担任と交流し、幼稚園の教師がどのように幼児に接しているか等、3歳児、4歳児、5歳児と年齢ごとにご覧になり、熱心に見学しておられました。

私たち幼稚園教育を担当するものとしては、小学校を訪問して、小学生の勉強の様子や先生方の指導法など研究させていただいておりますが、このように幼稚園現場に小学校の先生が訪問され、実際に子供たちの様子や幼稚園教諭の仕事の様子を研究していただくことは、とても素晴らしいことであり、大歓迎です。

ただ、忘れてはならないことは、幼児の発達の特質を考えると、決して幼稚園において小学校の教育を先取りして小学校と同じ教育方法を子どもたちに強要してはいけないということです。

今後、長森幼稚園では引き続き幼稚園教諭と小学校教諭が共に幼児期から児童期への発達を理解し、幼稚園と小学校が連携できるよう、意見交流・合同研究・保育参観・授業参観など研究を積極的にすすめてまいります。