年中クラスの遠足は 畜産センターに行きました。
いいお天気に恵まれて、
つのの長〜いヤギや、尻尾がふさふさした木曽馬、おおきなぶたさんも、
とても元気そう。
子どもたちも近くで見る動物たちに大喜びでした。
写真では真っ暗で見えませんが、奥の方で一羽の孔雀が羽を広げてくれました!
ばら組さんは、その孔雀を見ることができました!
孔雀は、春から夏にかけてだけ、この求愛行動をするそうですね。
夏が過ぎるときれいな羽は抜け落ちて、茶色になってしまうとか。
ちょうどいい時期に、孔雀さんたちに会うことができました。
そして、たのしみなお昼ご飯は、おうちのかたの手作りお弁当。
あれこれとおしゃべりをしたり、珍客におどろきながらも(虫さんたちが遊びに来ちゃいました!)
大切に美味しく頂きました。
お弁当の後は、幼稚園で作って持って行った、自作の風に舞うおもちゃをもって走ったり、
芝生の坂をすべり降りたりと思い思いに遊びました。
「みつばちの家」というミツバチたちのことを学ぶ施設も見学しました。
最近は、ミツバチの急激な減少による作物の育ちの変化が話題になったりもしていますね。
人間にとって、とても大切なミツバチのことを知りました。
動物の生命を感じ、おうちの方の愛を感じ、太陽と風を感じ、食べ物の大切さを感じ、
とても充実した1日になりました。